ガイドレシオ

アルパインガイドオフィス「賀来さんちの山」ではお客様の安全を図るためにガイドレシオを設定しております
ガイドレシオとは一人のガイドが受け持つことのできるクライアント数の定員です
危険回避コントロールの難易度評価に応じてガイドレシオは変動します
したがってガイドレシオの低いコースは危険度が高いと担当ガイドが評価しているということになります

1.登攀距離400mを超える技術的に困難なマルチピッチルート 1名様まで
例:奥鐘山正面壁諸ルート(奥鐘入門ルートの中央ルンゼ、紫岳会は技術的に困難ではないのでガイドレシオは2となります)、冬期屏風岩諸ルートなど

2.コースの多くの部分でロープによるビレイが必要なコース 2名様まで
例:槍穂高縦走、奥穂西穂縦走、北鎌尾根、前穂北尾根、積雪期赤岳・横岳・阿弥陀岳・横岳西壁諸ルート、残雪期3000mクラスの諸ルート、及びその他の無積雪期マルチピッチルート

3.一部にロープによるビレイが必要なコース 4名様まで
例:表銀座、赤岳、奥穂高岳、槍ヶ岳および沢歩きルート

4.一部危険箇所があるものの通常ロープによるビレイが不要なコース 5名様まで
例:燕岳、立山三山、丹沢主脈縦走、積雪期北八ヶ岳

5.森林限界以下の環境で自然観察や森林浴などを目的とした転落の危険が少ないハイキングコース(危険がまったくないわけではありません) 8名様まで
例:筑波山、房総烏場山、尾瀬ヶ原、丹沢奥多摩の林道散策、徳本峠、冬の上高地散策

6.クライミング、アイスクライミング、レスキュー講習 4名様まで